▲ゲームの8つの神話01/10/ (火) 23:34 | 編集
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ゲームの8つの神話ビデオゲームに関する8つの”神話”は真実? アメリカの非営利テレビネットワークのキー局であるPublic Broadband ServiceのWebサイトに、MITの教授であるが書かれた記事。ビデオゲームに対する一般人の認識と実際のリサーチの差を解説していて、なんかの番組のために書かれたエッセイであるらしい。これがなかなかに面白い内容。大まかには 1.ビデオゲームの登場により、若者に暴力行動がひろまった。 2.暴力的なゲームで遊ぶことと若者の攻撃性のあいだに関連を見いだした科学的な証拠がある。 3.子供はビデオゲームの主要な消費者である。 4.コンピュータゲームをプレイする女の子はほとんどいない。 5.ゲームは兵士が人殺しをする訓練に使われているのだから、それらをプレイする子供にもおなじ影響をあたえるはずだ。 6.ビデオゲームは意味のある表現の形式ではない。 7.ビデオゲームで遊ぶと社会的に孤立する。 8.ビデオゲームで遊ぶと感情が抑圧される。 といった内容で構成されている。基本的にゲームに対するネガティブなイメージを、「認識不足、リサーチ不足」というマジメな観点から解説してる。ステレオタイプなコメントしか出来ない、ワイドショーのコメンテーターとか、この記事を穴が開くほどしっかり読んでもらいたい。 と思ったけど、脳みそが抜けてる連中だったりするから、読むだけ無駄か。 スポンサーサイト
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